武蔵村山市議会 2021-12-03 12月03日-19号
小中一貫教育検討委員会は、子どもたちに身につけさせるべき力は人間力と設定され、小中連携教育の推進では、目指すべき5つの視点が掲げられ、学力向上がイの一番に位置づけられています。一貫校村山学園開校から10年以上が経過していますが、当初の目的がどの程度達成できているのか、極めて疑問であります。 村山学園開校から10年が経過した昨年3月に、小中一貫教育検証委員会が報告書をまとめています。
小中一貫教育検討委員会は、子どもたちに身につけさせるべき力は人間力と設定され、小中連携教育の推進では、目指すべき5つの視点が掲げられ、学力向上がイの一番に位置づけられています。一貫校村山学園開校から10年以上が経過していますが、当初の目的がどの程度達成できているのか、極めて疑問であります。 村山学園開校から10年が経過した昨年3月に、小中一貫教育検証委員会が報告書をまとめています。
さらに、小中一貫教育検討委員会を令和2年度以降も開催することで、課題を整理し、本教育の形骸化、風化等を防止してまいりたいと考えております。
それと、今議会の保谷清子議員の一般質問の答弁の中で、実施に向けた協議について、平成29年度10月から行った小中一貫教育検討委員会において、平成30年度から2カ年の間、学校を指定して小中一貫教育を研究する基本的な方針を示した。その中で令和2年度の実施を目指すものとしたと。こういうふうな答弁があったと承知をしております。
次に、実施に向けた協議につきましては、平成29年10月に行いました小中一貫教育検討委員会におきまして、平成30年度から2カ年度の間、学校を指定して小中一貫教育を研究する基本的な方針を示したところです。
また、武蔵野市小中一貫教育検討委員会を設置し、小中一貫教育の実施の是非について検討がされました。平成30年2月に答申が報告され、検討の過程では、意見交換会を367人参加、24回の実施、そしてアンケートを全18校で行い、約150ページの報告書として作成され、次につながる検討となりました。
1点目、平成30年度からの桜堤児童館の施設利用について、2点目、武蔵野市小中一貫教育検討委員会の答申について、第3、就学援助費の要件見直しについて、第4、武蔵野市立武蔵野ふるさと歴史館管理運営基本方針の改定について、第5、吉祥寺図書館管理運営方針について、以上5点、報告をお願いします。(「1件ずつですか」と呼ぶ者あり)1件ずつです。
武蔵野市小中一貫教育検討委員会の状況報告について、報告をお願いします。 52 【渡邉教育調整担当課長】 それでは、武蔵野市小中一貫教育検討委員会の検討状況について御報告いたします。
今年度、小中一貫教育検討委員会で実施の是非について検討がされており、教育委員会としての方向性が決められれば、学校施設の計画的な改築も含めて、市長としても判断する必要があると考えております。 最後に、学校運営協議会制度、いわゆるコミュニティスクールに関する御質問ですが、認識と所見をということで、私と、後ほど教育長からもあわせて答弁をさせていただきます。
昨年示されました西東京市小中一貫教育検討委員会中間のまとめ、ここでは通学区域の問題とか小中共同での研修、連携の会議、こういった時間の確保といったものが今後課題になっていくだろう、このような課題の抽出がされております。進めていく上で、これをどのようにしていくか、これは非常に重要だというふうに私自身も思っています。
これまで教育委員会やワーキングチーム、内部での検討、そして来年度は外部委員で構成する小中一貫教育検討委員会の実施などの前に、ここで、今まで一般質問でも取り上げてはきましたが、学校、そして個別での教育問題というところに絞って質問をさせてください。 この1年間、武蔵野市教育委員会から示されている小中一貫校の検討報告や市民意見、各ヒアリングなど、さまざまな場面において多くの疑問を投げかけてきました。
次に、2)庁内関係部署の部課長による検討部会で全庁的な議論を行い、3)外部有識者や小中学校長代表を含む江東区小中一貫教育検討委員会で、小中一貫教育を導入する場合の基本的な考え方(案)を検討し、これを教育委員会で何度か議論していただき、区の基本的な考え方としてまとめます。そして、4)それを区長が主宰する江東区総合教育会議で協議し、区の考えとして文教委員会に報告していくという流れになります。
○教育政策担当課長(山本睦美君) まず検証委員会の委員の、特に学識経験者の方ですが、確かに港区にかかわりのある方ではございますが、それぞれに公立学校教育に高い見識をお持ちの方で、また、昭和女子大の小川哲男先生ですが、こちらは人間社会学部初等教育学科の教授でございますが、平成20年度に武蔵村山市教育委員会で小中一貫教育検討委員会の委員長をされております。
陳情項目3点について、羽村市教育委員会に働きかけていただきたいとのことですが、(1)小中学校による相互乗り入れ授業、後補充による対応、(2)関係者への周知と理解、(3)実施計画づくりに対しての市民の声を十分に反映すること、との陳情でございますが、羽村市教育委員会は、平成18年から羽村市立小中一貫教育検討委員会を立ち上げ、20年3月には中間報告、12月には2次報告、21年9月には最終報告、そして11月
また、北区の例では、北区独自の教育システムとして、学校と地域の関係者が連携・協力する学校ファミリー構想を策定し、その活動のさらなる推進を図るため小中一貫教育検討委員会を組織し、そのあり方を報告書にまとめています。小中一貫教育の基本方針のもと、基盤としての学校ファミリー、学校が育てる3つの力、小中一貫教育カリキュラムの3本の柱によって小中一貫教育を進めていくとしています。
陳情事項3点について、羽村市教育委員会に働きかけていただきたいとのことですが、(1)小中学校による相互乗り入れ授業、後補充による対応、(2)関係者への周知と理解、(3)実施計画づくりに対しての市民の声を十分に反映する、との陳情でございますが、羽村市教育委員会は、平成18年から羽村市立小中一貫教育検討委員会を立ち上げ、平成20年3月には中間報告、12月には2次報告、平成21年9月には最終報告、そして11
青梅市における小中一貫教育については、平成19年、平成20年と小中一貫教育検討委員会が開催され、青梅市教育推進プランに基づいて小中一貫教育の考え方が検討され、今日に至っていると思料いたします。この検討委員会が審議された経過と目的、基本的な考え方は、どのような結論となったかお伺いいたします。 次に、現在、青梅市内には中学校11校、小学校17校があります。
最近でも控室のほうに、小中一貫教育検討委員会の報告と、「新しい時代にふさわしい理科教育のあり方」という、二つの指針といいますか、が届きまして読ませていただきました。これらも高橋教育長が前からいろいろおっしゃっておられたことの一つの方向性なのかなと思っております。
本年1月から3回にわたり、小中一貫校の開設を見据えまして、小中一貫教育検討委員会を開催いたしまして、今後の小中一貫教育の推進の方向性について検討いたしました。 本年度に入りまして、4月から2回にわたりまして小中一貫教育推進委員会を開催いたしまして、八王子市小中一貫教育に関する基本方針(案)について検討いたしました。
今年三月に区議会に報告した北区小中一貫教育検討委員会の報告では、北区では、学校ファミリーを基盤として、義務教育九年間を見通した小中一貫したカリキュラムの作成・指導、行事等の計画的、継続的な交流を進めることとしております。 そこで今後は、小中一貫教育基本方針の策定やモデル事業の実施に向けて取り組んでまいります。詳細につきましては所管委員会でご報告をさせていただきます。 以上お答え申し上げました。
◆松原〔茂〕 委員 小中一貫教育検討委員会の開会と運営が20年度になされていることで予算化されましたが、大田区教育委員会は、その方向性について、どのように考えているのか、検討委員会のスケジュールはどうなっているのでしょうか。予算の内容について、お伺いしたいと思います。2011年から次期学習指導要領との関連はどうなのでしょうか。